railsインストール

railsを入れる為に新しいrubyrubygemsが必要で、それぞれうまくやるにはmacportsが便利らしい。

macportsインストール

macのインストールCD 1を入れて、x11xcode toolsをインストール。それぞれパッケージになっているので、クリッククリックで行ける。x11は、、、この場合はいらないのかもしれない。
両方を入れてからmacportsをインストール。


http://www.macports.org/ から入手。osのバージョンにふさわしいモノをダウンロードと。
インストールはdmgパッケージで簡単。


参考文献として
http://d.hatena.ne.jp/./hakobe932/20061208/1165646618

インストールされる場所は、/opt/local/
シェルのPATHを通した方が良いのでPATHはちゃんと通す。標準ではこの場所にPATHは通っていない。

zshの場合
path=(
/opt/local/bin /opt/local/sbin
)

とか

成功すると、普通にportコマンドが使えるようになる。

rubyの新しいバージョンのインストール

mac osx 10.4のrubyのバージョンは1.8.2で、確認時点では1.8.6が出ている。
macportsでインストールする。

port search ruby

とかやると、ruby絡みのパッケージのリストが出る。バージョン情報や英語でパッケージの簡単な説明等。

sudo port install ruby

とやって管理者パスワードを入れればrubyのインストール。結構時間がかかるのでまったり待つ。

古いバージョンのrubyと新しいバージョンのrubyが別の場所に同居する事になるので、
新しいバージョンが使用されるようにうまい事やる。
シェルで使われるrubyのバージョンとかは確認した方が良いかもしれない。

ruby -v

rubygemsのインストール

sudo port install rb-rubygems

つづけてrubygemsのインストール
まったり待つ。確認時点のバージョンは0.9.4

PATHが通っていれば、gemコマンドが使えるようになる。

railsのインストール

gem search --remote rails

rails絡みのリストが出る。バージョンや対応環境もいくつか選べる。

    • remote オプションは -r で代替可能。
sudo gem install --remote rails

でインストール。複数の中から選んでインストールする事になるので、よく読んで選ぶ。