JCスタンド観戦記録

歓声を録音した音声があるんだけど、USBケーブルが手元に無くてボイスレコーダから取り出せないので後回し。

観戦場所

ゴールを過ぎた所のスタンドの階段に居座って。

馬体重発表

ディープ436。ダービーの時448だったのにねぇ。少ないなぁと思った。(宝塚は438で出走してたか)
他はよくわからんかった。

パドック(ターフビジョン)

ディープはロンシャンで見たときよりなんとなく良く見えた気がした。ただ、元々小柄で良し悪しは俺にはわからん。スペシャルウィークステイゴールド辺りの良し悪しもさっぱりわからなかったなぁ、と思い出す。
ロンシャンで見た時は、レールリンクハリケーンランがやたらと良く見えたんだよな。。
ウィジャボードは自然な歩き方なのにちょこまかして見えて面白く。
ハーツクライはこんな馬だったかなぁ?、という感じ。以前の様子を覚えていなかった。
その他は眼中に無く記憶にも無い。

本馬場入場

おお!英語で紹介かよ。と思ったら最初の挨拶だけ英語で後は普通に日本語だった。萎えるわ!
当たり前だけど馬は4コーナー方向のスタート地点に行くので豆粒程度にしか見えず。
スウィフトカレント(かな?)が誘導馬にくっついて少しだけ1コーナー側に来てた。

レースまで少し待ち

ものすごい数の人、人、人。どのくらいいたのかねぇ。

ファンファーレ

正直記憶に無い。手拍子うるさい。

レース

おお、武わざと出遅れたかな、
バルク出てきた。
ハーツその後ろか。
ウィジャボかなり下げてるな。
スローっぽいなぁ。
実況からも「スロー」との声。
縦にはそれほど長くない馬群が3コーナーでさらに詰まる。
デットーリが先に仕掛けて追いかける感じで武。
デットーリは内に入れて武は大外を回した。
直線。
大外を回ってくる馬が見えたので、「ああ、ディープか、今日は来るのかな。」
と思って、ターフビジョンを一瞬見たら、既に来ていた。びびる。
真ん中を通ったウィジャボとは既に差がついてた。
あっという間に先頭。先頭に立ってからは寧ろ止まったようにも見えた。
2着馬(ドリームパスポート)がかなり頑張っていた、と後で知る。
コスモバルクはヨレて斜行気味。あやしいなぁと一瞬思う。
それとは無関係に遅ればせながらウィジャボの追い込み。3着まで。
大歓声。ゴール

レース後

審議になるのかな、あ、なるね。
終わって皆戻る戻る。
そういやハーツクライは?掲示板にはいなさそうだなぁ。
んでウィニングラン
武は馬を落ち着かせるというより、自分が落ち着いてからウィニングランを始めた感じだった。
ユタカコールはちょこっとあったような無かったような。
ガッツポーズのたびに大歓声と。
審議の方はそれほどでもなく到達順で確定と「尚、審議の対象馬は10番(コスモバルク)でした。」に失笑が漏れる。

表彰式

よくわからんけど万歳三唱とかしてたな。
麻生太郎織田裕二が登場。
そういえば外務大臣はレース前にターフビジョンで紹介されてたな。
織田裕二は突然出てきた。
JRAの高橋政行理事長は織田祐二と一緒。
「汚点*1」とか言いよってよくもまぁ平然と出てきたもんだ。
とか思いつつ別にブーイングが起こるわけも無く。

勝利ジョッキーインタビュー

歓声は凄かった。
「大きな歓声は聞こえましたか?」
「その歓声で馬が少し驚いたんですけど(笑)」
「飛びましたか?」
「、、飛びましたね」
「年末にまだ大仕事が(ry」
「いよいよ彼にとって最後のレースなので、彼の競争生涯最高のレースをしたいと(ry」
等等

終い

最終レースでさりげなくエルっ仔

*1:同馬の出走に際しては、競馬ファンの皆様をはじめ、多くの方々から応援をいただいたにもかかわらず、世界最高峰のレースとして栄誉ある凱旋門賞に汚点を残す結果となり、誠に残念でなりません。 http://www.jra.go.jp/news/200610/101911.html